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「啓蒙の弁証法」かハーバーマスあたりで一本レポート書くことになろうかと思われるので、フランクフルト学派関連の書物を２冊。その昔アドルノに師事していたという紱永恂氏の

フランクフルト学派の展開―20世紀思想の断層

　

フランクフルト学派再考

を。
　

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アドルノ−ホルクハイマーにしても、ハーバーマスにしても、読むにあたっては、やはりニーチェ、フロイト、マルクス、ひいてはヘーゲルが避けがたく問題になってくるだろう。けれど、その全てに網羅的にあたっていたら今世紀が終わりそうなので、首尾よくやれたらいいなとは思っているのですが。
　
まぁともかく早急にテーマを決めて、その上で読書に臨まねばならぬと。
　

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